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2017年04月25日

二級小型船舶免許 取得への道(終章)

   





合格したのは二週間前・・・






まだか!






遅い!







遅すぎる!!






自宅でイライラしながら書留郵便を待つ私。







ピンポーン♪





おっ、




来たぁぁぁぁ!!!!!





遅いわ!







ガチャ






1493040964825.jpg 




なんだよお前かよモグモグ・・・・



CYMERA_20170424_224153.jpg
モグモグ・・








ピンポーン♪







来たぁぁあああああああ!!!!









ガチャ







Inchi-Kun 『ヨッ、釣具屋行こうぜっ』




Point Blur_20170424_234939.jpg
ヨッ





・・・・・・・・





オラアアアアアアアア!!!!





Point Blur_20170424_214137.jpg
怒りのラリアット





紛らわしいねん!








ピンポーン♪








やれやれ、お次はエ○バの証人でも・・・・




CYMERA_20170425_002448.jpg




今度こそ来たぁぁぁぁぁぁぁ!!!






落ち着け、落ち着け・・・・





まるで雑誌の袋とじを開けるかの如く、
丁寧且つ迅速に封を切り開くと・・・・・




ま、眩しい・・・・




お、おおお・・・・



CYMERA_20170424_224344.jpg




免許証!!!





これでワシも船長じゃあああああああああああ!!!!










二級小型船舶操縦士、取得。

免許証が届き、晴れて船長となった私。





先程ラリアットにて吹っ飛ばされた

Inchi-Kunも・・・・




CYMERA_20170424_224630.jpg

ちびっ子船長、ここに誕生




すぐさま、若狭マリンプラザに連絡し
ゴールデンウィークのレンタルボートを予約する。





とうとうを取り戻した私達。





待ちに待ったゴールデンウィーク、
釣り三昧といきたい所であるが・・・





海が時化ないことを祈るばかりである。



large.jpg




おしまい・・・・






おまけ


いよいよGWには初出航である。

メガネ船長が脱会してから約4ヶ月、

今年に入ってからはお茶を濁すような記事ばかりであったが、ようやくオフショアでの釣果報告をお届けすることができそうだ。

リールの整備、ジグの選別、フックやリングの補充など
やや遅めのシーズン開幕の準備を急ぐ私である。

おっと、そうそう。

大切な物の発注を忘れていた。

party-honpo_pw-59008s.jpg

これが無くては船長は務まらない。

(某国の不審船などから何か誤解されそうな気もするので注意したい)



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2017年04月16日

二級小型船舶免許 取得への道(3)〜学科編〜

   




京都は桜が満開となり、各所で見頃を迎えている。


しかし今週はあいにくの雨模様


いわゆる桜流しである。


滴をまとった桜の花が、瑞々しく薄曇りの景観を彩る。

1491748970945.jpg

どんなシチュエーションも満開の桜の前では、さほど問題にはならない。

透明のビニール傘が大活躍していた、蹴上の桜並木道・・・・





さて、本題へ。



とある週末。


先週に引き続き、
滋賀県は雄琴に降り立ったInchi-Kun



雄琴といえば、
幹線道路沿いには特殊浴場が立ち並んでいる。


1491729407202.jpg


一見寂れているように見えるが、
ゲートをくぐれば、そこには異世界が広がっている。


魅惑の花びらに誘われ、
車を降りてフラフラとゲート内に入っていく私達。


さてさて、
大人のお花見と参ろうか・・・・




・・・・・




・・・・・






いかんいかん!!






講習開始15分前、
こんな事をしている場合ではない。





ハニートラップを回避し、正気に戻った私達は踵を返して、
滋賀ボート免許センターへと走り出す。



そう、
二級小型船舶免許取得への道、第三弾



先週は実技修了試験を辛くもクリアした私達。



今日は免許取得の為の最後の関門、



二日間に渡っての学科講習・学科修了試験に挑む・・・



1491729442260.jpg


滋賀ボート免許センターに到着。
教室に通され、講習の前にオリエンテーションを受ける。


今回、学科講習に臨むは私とInchi-kunを含めた10名


スケジュールとしては一日目・二日目共に朝から夕方までひたすら学科講習を受講する。
二日目の終わりに修了試験を受け、すぐに採点・合格発表。


合格ならば、既に実技を終えている私達は晴れて免許取得、不合格ならば再試験が行われる。



オリエンテーションを終え、

ここで二日間お世話になる
海原は〇か師匠似の学科教官が登場。


CYMERA_20170409_221833.jpg


顔から人の好さが滲み出ている。
それでいて情熱的な話し方は聞く者を引き付ける不思議な力を持っている。


これは良い教官に当たったのでは・・・・



早速、教本に沿っての講義が始まる。
170ページに及ぶ教本の内容を、二日間で全て頭に叩き込まねばならない。



項目は大きく分けて、『船長の心得』『交通の方法』『運航』の三種類。


『船長の心得』とは、
船や航行においての云わば一般常識問題が出題される。


例えば・・・


IMAG1321_1.jpg

・・・・



明らかにおかしい選択肢が・・・・



もちろん
正解(誤っている選択肢)は(3)である。


落ちた途端、船を捨て全力で岸へ向かって泳ぎだす船長とは一体・・・


映画ならば、
泳ぎ疲れるよりも先に、サメに食べられてしまうタイプの船長であろう。





常識の範囲で答えられる設問が多い、
『船長の心得』は問題無さそうだ・・・・





厄介なのは暗記項目の多い『交通の方法』『運航』


IMAG1329.jpg
(なんじゃこりゃ・・)



しかし、そこはベテランの海原教官

試験に出るポイントを交えながら、
楽しく解りやすく講義を行ってくれる為、しっかりと理解することができる。





しかし、航行計画の立て方についての講義で事件が。






ホワイトボードに教官がを描き、
教習生達に問いかける。



教官『はい!この3つの文字は
それぞれ何の言葉の頭文字か、覚えておられますよね?』





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頷く教習生達。
もちろん覚えている。
懐かしの、距離・速さ・時間である。





教官はい!正解は・・

木の下に
ハゲた
じいさん
 の略でした〜





・・・・って誰がやねん!!!!







教習生『!!!』



  


海原教官の、
まさかの自虐ノリツッコミがここに炸裂。



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不意をつかれ、プププ吹き出す教習生達。

おそらく毎回使っている鉄板ネタなのであろう。

なんという体の張り様・・・・



このベテラン教官、やはり只者では無い・・・・






その後夕方まで講義を受講し、一日目が終了。





琵琶湖を眺めながら帰路に着く。


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自宅に帰って復習する為机に向かうも、早々に意識を失う
翌朝目を覚まし、全く復習ができなかったことに絶望する私。



運命の二日目がスタート。
夕方には修了試験が待ち受けている。



今日も海原教官の講義は絶好調。



しかし昨晩の寝落ちの為、復習が全くできていない。

復習どころかほぼ無勉でこの二日間に臨んだ為、
勉強時間が圧倒的に足りていない・・・・

二日目にもなると居眠りをする教習生も出てくる中、

私は昨晩の落ち度を挽回すべく最前列の席で講義にかじりつき、
内容を必死に頭に叩き込む。




修了試験の時間が近づき、試験前の最後の15分休憩。



他の教習生達は余裕でタバコなどを吸いに教室を出て行く中、
私は一人教室に残り復習の為、大急ぎで問題集を解く。


まさに最後の悪あがき身から出た錆


その必死な様子は傍から見てもああ、あいつ勉強してねえんだな・・・
とバレバレだったことであろう。




そして、いよいよ最後の関門、
学科修了試験の時間が訪れる・・・・・





合格すれば晴れて船長
落ちれば週末の無駄遣いとなる。




IMAG1318.jpg
(写真は帰宅後撮影したものです)





教官制限時間は70分、それでは始めて下さい





ああ〜

始まってしまった〜

ああ〜・・・・






・・・・・・






・・・・・・?






答えの選択肢が、光って見える・・・・?






この光は・・・・・






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教官・・・!!





講義内容がハッキリと頭に残っている。

問題を読むと走馬灯のように浮かぶ海原教官の講義・・・

私の中で教官が生きている。

その姿は神々しく輝き、光が私を正答へと導く。





真面目に受講していて本当に良かった・・・





よし!
これはいけるぞ!






オラオラオラオラーーー!!!



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終わりました!!




15分で全問を解き、他の受験生を残し悠々と教室を後にする。


しかし、外でタバコを吹かしながら問題用紙を見返し自己採点をすると、
間違いだらけな事に気付き唖然とする私。


やや勢いに任せて解答してしまった感は否めない。


不安な面持ちで、次に出てきたInchi-kunと試験時間が終わるのを待つ。




・・・・




70分を待たずして全員が試験終了・退室し、
教室では教官による採点が行われる。



そして教室に呼び戻される教習生達。
さあ、運命の合格発表である・・・・・




果たして・・・・・






教官『試験お疲れ様でした。





・・・・・・・




・・・・・・・





・・・・・・・全員、合格です





!!






ホンマに!?









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イエエェェェェェェェェェェェイ!!!





二人の新米船長がここに誕生。


私とInchi-kun、
晴れて二級小型船舶操縦士に合格である・・・・


いや〜ギリギリや〜!
良かった〜!!





今回、共に学科を受講した10名全員が合格

合格発表後は安堵からか拍手が沸き起こり、それぞれを称え合う。

短いようで長かった学科工程の二日間が終了。

水上での再会を約束し、それぞれ帰路に着く教習生達。



帰り際、丁寧に海原は〇か教官にお礼を言い、



興奮冷めやらぬ私とInchi-Kunは、
まず疲弊した脳の栄養補給を行う為、コンビニに立ち寄る。



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(疲れた脳にはやはり鶏つくね串である)



体力が回復した私は、
改めて船長となった喜びを爆発させる。



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合格できて、本当に良かった・・・・・







なんとか全3日間の工程を終え、
晴れて船長となった私達。



学科・実技試験共に、決して優等生では無かった私であるが
ほぼ自主勉強無しで突破することができたのは、やはり国家試験免除コースであったことが要因なのであろう。


船舶免許取得を考えているが、
時間的余裕が無い方には是非このコースをお勧めしたい。


また、そこまで高い難易度の試験では無い為、
しっかりと自主勉強をする時間のある方は、
講習無しでいきなり国家試験を受けるのも一つの手である。
(実技は一日だけでも講習を受けたほうが良いと思うが・・・)

この方法ならば僅か5万円程で免許を取得することができる。



皆様も快適なマリンライフの為、
重い腰を上げて、是非挑戦してみては如何だろうか。



仕事とは全く関係のない、趣味の為の資格を取得するというのも、
なかなか良いものである・・・・



DSCN0125.JPG



これまで三回に渡ってお送りしてきた、

二級小型船舶免許取得への道



全試験をパスした私達だが、

未だ終わりではない。






なぜなら、







免許証がまだ届いていないからである・・・











おしまい・・・・








おまけ




何やら免許取得ブログのようになっていた最近の当ブログであるが、
あくまで免許取得は釣りの為である。

小浜沖、春の青物シーズン。
スタートダッシュを決めたのは若狭湾の暴れ牛こと、若狭マリンプラザ社長

1492175981664_1.jpg
(ブリ!大マダイ!)

徐々に調子が上がってきた若狭湾。

船長としての初出航で、
ボウスを喰らうのは何としても避けたい所であるが、果たして・・・・



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2017年04月03日

二級小型船舶免許 取得への道(2)〜実技編〜

   



春である。


新しい年度を迎え、街中で目を引くのは
またぎこちない制服・スーツ姿の新入生・新社会人・・


まだつぼみな彼等である。



近い将来、満開の桜の花のように
彼等も大輪を咲かす日がやって来るのだろう。



街はいつもより若々しい活気に満ちあふれている。



春なのである。




そしてここにも




新たな志に燃えるつぼみ達が・・・・








とある週末。



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滋賀県は雄琴に降り立ったおっさんが二人。




img1491195111127.jpg




Inchi-Kunである。




外から見れば、
土曜日の朝から満を持して雄琴の特殊浴場へやって来た、ウキウキなおっさん二人組に見えることだろう・・・・




魅惑のつぼみには今日は目もくれず、



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仰木雄琴出口すぐ、
やってきたのは滋賀ボート免許センター


IMG_4773.jpg


そう、
二級船舶免許取得への道、第二段。



船長を志して束の間、



本日はいきなりの実技講習&実技試験である・・・








今回私達が申し込んだのは「国家試験免除プラン」


実技では国家試験が無い代わりに1日で操船のイロハを学び、
最後にセンターが行う修了試験を受ける。


合格すれば実技項目は修了、不合格ならば別日にさらに練習してからの再試験となる。


詰め込み必至のこのプランだが、実技講習・試験を僅か1日で終えられる事、
そしてもし不合格でも追加料金なしで再試験を受けることができることが強みである。


また、通常ならば学科→実技の順で受けるのがスタンダードなのだが、
私とInchi-kunは自分達の仕事の都合上、実技→学科のスケジュールとなった。


こういった融通が利くのも国家試験免除プランの利点であろう。





本題に戻る。





滋賀ボートセンターに到着した私達。



費用を払い(10萬円也)、まずはオリエンテーションを受ける。
今回実技プログラムを受講する私達を含めた4人が初顔合わせ。



ライフジャケットが配られ、本日の流れなどをセンターの教官より説明を受ける。


すると途中、説明をしていた教官が
急な腹痛に襲われトイレへ走って行き、オリエンテーションが中断するというアクシデントが起こる。


初対面の為、ぎこちなく笑い合う四人の教習生達。





その後、すぐ近くのマリーナ雄琴へ移動。

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(写真はホームページより引用)


まずは船を係留する際などに使うロープワークの実習が始まる。
結び方は全部で7種類


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数種類の予習はしてきたつもりだが、
教えられた結びの工程と違うものが多く、覚え直しである。


・・・・・


・・・・難しい・・・・



何故かクリーク結びがどうも上手くいかない。



複雑なノットを日々駆使し、
結ぶ事なら任せんかい!という釣り人としての自負は早くも崩れ去る。



『試験までに7種類も覚えれるんか・・』と隣のInchi-Kunの顔色を窺うと、
既に白目を向いていた。



お次はいよいよ二つのグループに分かれて実際に船に乗っての操船教習


私とInchi-Kunの担当教官は、
先ほどのお腹の調子が思わしくない教官である。



puffer_1.jpeg



実技で学ぶのは発進、後進、滑走、変針、蛇行、人命救助、着岸、係留、解らん、離岸・・・・・
学科講習をまだ受けていない私には聞き慣れない単語も多く、
安全確認や操船手順を一気に覚えなければならない。


膨大な情報が脳になだれ込んでくる。
私の頭の中にナブラが沸き立つ。


大まかな操船に関しては比較的すぐ慣れることができたが、曲者が人命救助である。


1491140837619.jpg


海上に浮かぶブイを海に落ちた要救助者と見立て、
ギリギリまで船を寄せブイを回収する、というこの課題。


繊細な操船技術と風や潮を読む洞察力が必要となるのだが、


どうも私は船を近づけ過ぎてブイを轢いてしまう傾向にある。


ならばとブイをブイと思わず、
オフショアで船から落ちた我が会の会長と思うことにする。


CYMERA_20170403_112446.jpg

敬愛する会長を轢くわけにはいかない。


やはり実際起こりうる事態を想定してこその教習である。


しかし、成功率は上がらない。
あまり効果はなかったようである。


・・・・


夕方には修了試験が待っている。
こんな調子で本当に大丈夫なのであろうか・・・・






午前中に試験で回る全てのコースを一通りこなし、お昼休憩。
マリーナ内の食堂にて天ぷらうどんを食べながらロープワークを復習。


1491050517292.jpg
(口の中のうどんも何やら絡まっている気がする)



食堂のテラスからは琵琶湖を一望できる。
船も多く、綺麗で良いマリーナである。


1491050525228.jpg


1491062819080.jpg
(やはり琵琶湖、Fleshのフィールドなだけあり錆感が無く綺麗な船が多い)





さて午後の教習が始まり、
試験までひたすら実技コースでの反復練習である。



ある程度慣れてきた私とInchi-Kun。
蛇行運転などはもはや楽勝、人命救助も成功確率が徐々に上がってきた。




いける、いけるぞ・・・






そして時刻は15時半、いよいよ修了試験の時。



修了試験は同乗する教官が代わり、
ちょいコワス強面教官が私とInchi-Kunの担当試験官となる。



てっきりお腹の調子が思わしくない教官がそのまま試験を担当すると思っており、
動揺を隠せない私達・・・






そしていよいよ運命の実技修了試験開始
まずはロープが手渡され教官が指定したロープワーク(7種類のうち1種類)を実践する。



私が指定されたのはよりにもよって最も苦手なクリーク結び



アンラッキーな事態に慌ててしまい、
結びの締めの工程をド忘れした私。



かくなる上は、見事なFGノットでも組み上げ、その場を立ち去ってやろうかとも思ったが
そんな訳にもいかない。



なんとかもっともらしく結んでみる。



強面教官ホンマにその結びでエエんやな!?(怒)』





ひいぃぃ・・・・
絶対間違えてるやつやん・・・・




試験開始早々に躓いてしまった私、もはや頭の中は大嵐である。
その後の項目も練習で出来たことが出来ない、出来ない・・・



人命救助では近寄りすぎてブイに船体を擦ってしまい、
(強面教官にはバレていないかもしれない)


着岸では、まるでヒロインを助けに来た主人公ばりに桟橋に船を激突させてしまう。



これはヤバい・・・
落ち着け、落ち着け・・・



一方、Inchi-Kunはといえば、


『船尾良しィ!前後左右良しィ!』


と、安全確認がかなり上ずった声になっている。
それに呼応するかのように、微速発進にも関わらずブオーーン!とエンジンをやんちゃにふかしてしまう。




お前もかい・・・・




何とも本番に弱い私達なのである。



その後もパッとしない操船が続き、



最後の項目の係留を終え、実技試験終了




・・・・・



・・・・・



やっちまった・・・



こりゃ後日再試験か・・・・



あーあ・・・



Inchi-Kunも絶望のあまり、白目を向いている。



試験終了後、教官に船内に呼び戻される。




はあ・・・・




・・・・・・





強面教官がニコッと微笑み、



教官『お二人とも、合格です』



・・・・・



・・・・・



ええええええっ!?




ホンマに!?




c2i_3320170417.png
イエェェェェェェェェーーーイ!!!




まさかの合格である。




喜んだのも束の間、強面教官よりミスをした箇所についてこってりと絞られる。


やはりギリギリ合格であったようだ・・・


これが国家試験ならば落ちていたかもしれない。


ありがとう、国家試験免除プラン。


ありがとう、強面教官、お腹の調子が思わしくない教官・・・・・







本日、共に実技を受けた四人は全員合格
終了後、合格の喜びを分かち合う。


私とInchi-Kunはまだ学科が残っているが、
それ以外の二人は既に学科を終えている為、晴れて船舶免許合格となる。


おめでとう、戦友達。


来週、私達も学科試験をパスし、
この二人のような歓喜の瞬間を迎えることができるのであろうか・・・






今回、なんとか実技修了試験合格できた私とInchi-Kun。
決して楽では無い一日であったが、人命に係わる資格である為、厳しいのは当たり前である。


また、合格はしたが操船の課題は山積みである。
初心忘るるべからず。
今日習った事・上手く出来なかった事を決して忘れずに、実際に海へ出ても緊張感を持って航行することを心掛けたい。






慣れない船の運転、そして脳をフル回転させた一日を終え、疲れ果てた私達。

マリーナを出発後、すぐに最寄りのコンビニへ寄り消費したカロリー補充する。
1491050501905.jpg
(疲れた体にはやはり鶏つくね串である)



二級小型船舶免許取得までの前半戦はこれにて終了。




未だ道半ば、
安心するのはまだ早い。




来週末は2日に渡り、学科講習・試験である・・・・・


1491140852594.jpg




おしまい・・・・・






おまけ川柳



ブログ愛

作っちゃったぜ

ステッカー


1491140867814.jpg

(デザインのテーマは暴れ牛である)



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2017年03月15日

早春の日本海オフショアジギング戦(小浜〜経ヶ岬)

   



3月も半ば、京都の梅は八分咲き
春の足音が少しずつ聞こえてきた今日この頃・・


久々のブログ更新となる。



さて、


春告魚という言葉がある。


一般的にメバルのことを言うのかと思いきや、ニシン、ウミタナゴ、サワラ、イカナゴなど地域によって様々な魚が春告魚と呼ばれているようだ。

しかしこの様々な春告魚の中に、
漢字で書くと


1489033111420.jpg


という奴がいる。


魚偏に春・・

字体を見るだけで匂い立つような春の香りがしてくるのは私だけだろうか。


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まさに春の申し子のような漢字の魚である。



そう、



今回は今年初のオフショア、
春告魚ことサワラ(鰆)を始めとした青物達を狙いに行く。
 



レンタルボート?いやいや、




メガネ船長は釣りから足を洗い、


私とInchi-Kunが船舶免許を手にするのは4月末の予定・・・


という訳で約3ヶ月ぶりの今回のオフショアは久々の乗合船での勝負である。


もちろん本来レンタル・マイボート派の私達なのだが、
ジギング欲が抑えきれず破裂してしまった為、ご了承いただきたい・・・・






期待と不安が交錯し迎えた当日。





AM7:00、
小浜に到着。



本日同行は久々のO姉御ブリリン


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さらにはおなじみ会長Inchi-Kunのメンバーで臨む。


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久々の遊漁船、久々のオフショアに心弾ませ、


私達を含む13人の乗客を乗せた船は午前8:00、小浜新港を出港。


DSCN0127.JPG


3月とはいえ、海上の体感気温は想像以上に低い。


まずは1時間かけて舞鶴沖サワラポイントに向かう。






ポイント到着。



船長『はい、水深75m!』



船長のアナウンスと共に一斉に乗客達がジグを投入。




ワンピッチ、ワンピッチ・・




・・・・・・




いや〜、楽しいなあ〜




久々のオフショアとなる私。




思わずえびす顔でジグをしゃくる。
心なしかシャクられているSPY-5えびす顔である。




周囲の乗客を見回すと、丹後ジャークからのロングフォール、さらにはスローピッチと流れるようなコンビネーションジャークを繰り出している。


美しい所作ともとれる、ジギングのお手本のようなそのシャクリ。
そしてステラおじさんの多さたるや・・・



私達以外の乗客達は
間違い無くガチ勢手練れ揃いである。




しかしこちらも負けてはいない。



会長は小浜〜舞鶴の長時間の移動にて体が冷えきってしまったのか、
身体をブルブル震わせながらジグをシャクっている。


これぞ会長必殺、寒空ジャークである。


その身体の震えから適度なウォブリングをジグに伝達する、
ガチ勢もビックリのオリジナルジャークが早くも炸裂


元来タイラバ師のINCHI-KUNは、慣れないジギングからせかせかと身体全体を動かしてのワンピッチ。
(後ろから彼を見ればせかせかと良からぬ行為に及んでいるようにすら見える)



ガチ勢の方々を意識しまくりで奮闘する私達であったが、


船中アタリは無くここでポイント移動・・・・






冠島付近へ到着。


DSCN0138.JPG


青物を意識した早いジャークで誘うが・・・



アタリは、ない。



船長曰く良い反応は出ているそうなのだが、どうにも口を使ってくれない。



おそらくこの時期特有のシラスパターンなのであろう。



ガチ勢の方々も釣技を駆使し、精一杯ジグに魂を吹き込んでいるが、
出港から5時間経ってまだ一匹の魚も上がっていない・・・



冠島〜伊根〜経ヶ岬と移動するが状況は上向かず。



・・・・・



・・・・・



名残の寒さが身に染みる・・・・



さらには会長、ブリリン、O姉御船酔いにて相次いでダウン



DSCN0133.JPG



もはや竿を握る気力は無さそうだ・・




・・・




こんなに事になるとは・・。




最近の若者言葉で言うならば、
非常につらたんな今回の釣行である。




唯一元気なのはInchi-Kun

DSCN0121_1_1.jpg

自作インチクをひたすらシャクる彼の
闘志は未だ健在である。


私もなんとかこの重い雰囲気を打開すべく


他の乗客の方々のジャークを真似ながら、
或いは自らの必勝パターンを取り入れながら


必死にジグをシャクリ続ける。





するとここでドラマが起こ・・・・











らない!!









八方塞がりとはこのこと、



静寂に包まれた船内である・・・




DSCN0144.JPG




日も傾きかけ、ここで船長からのアナウンスが船中に響き渡る。


『可能性のあるポイントを全て周り、経ヶ岬までやって来ましたが、結果はこの通りです。こんな日もあります。今から若狭湾に引き返してお土産確保、近海の根魚を狙いに行きます』




・・・・・



これはしょうがない。


遊漁船でここまで渋いのは完全に想定外であったが、


あんなに美しいジャークを繰り出すガチ勢の方々も成す術が無い。
これは本当にどうしようもない日なのであろう。



年明けからまともに魚を釣っておらず、乗合船に乗ってもこの始末。
私は貧乏神ならぬボウス神に魅入られてしまったのだろうか・・・


DSCN0125.JPG





船はおよそ1時間かけて若狭湾に大返し、根魚ポイントへ到着。





ん?ここは・・・



IMAG0672.jpg



到着した場所は
いつものレンタルボートにて通っている、



勝手知ったるK漁礁ではないか!!



久々の見慣れた景色にテンションが上がる。



会長、ブリリン、O姉御の3人はもはや起き上がれそうもない・・・


Inchi-Kunと目が合い、共に頷き合う。


ダウンした彼らを手ぶらで帰す訳にはいかない。せめて食卓を彩るお土産を手に機嫌良く帰ってもらいたい。


この漁礁の根魚必勝パターンは知っている。
いざ、溜めに溜めた本日の鬱憤を晴らす時・・・


まるで出走前の競走馬のように焦れ込みながら、船長の合図を待つ私達。




・・・・




船長『水深60m、釣っていいよ〜』








フオオオオオオ!!!!





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ハイ!

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あ、ハイ!!

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ハイハイ!

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ハイィィ!!

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アイヤ!!


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溜まっていた鬱憤が爆発する。



慣れたポイントからか、
もしくは、たまたまなのか、



根魚を連発して釣り上げる私とInchi-Kun。



気づけば私は、
『ジギング船にも関わらず根魚にて竿頭に輝く』
という、謎の称号を手にしていた。



2時間程根魚を釣り、帰港。



あたりはもはや暗くなり、
陸では煌々と輝く満月が私達を迎えてくれた。



DSCN0151.JPG



なんとも厳しい戦いとなった、久々の乗合船



しかし他の乗客の方々から多くを学び、
9時間みっちりとジグをシャクることができたので、
得るものは多かったと思う。



今年初の大物は船舶免許取得後、
自分達で出したレンタルボートでのオフショア戦に持ち越しである。




やはり・・・・



簡単に釣らせてはくれないか・・・





名残の冬はあと僅か、





待ちわびた春の訪れはもう間もなくである・・・・








おしまい・・・・




おまけ


今回、私の根魚釣果は全てこのジグの使用にて。

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2017年、
満を持しての新発売となったSHIMANOのTGガトリングである。

インプレとしてはチビマサによく似た印象であるが、
ただ巻きではチビマサよりウネウネとウォブリングし易い。
遊泳力で青物に劣るマダイやシーバスに強いジグと言えよう。

今回の戦果にて一軍ジグに昇格。

一方、残念ながら二軍落ちしたのは、
年棒の高さ(1個3000円以上)と結果がイマイチ伴わない、TGヒ〇ヨシ選手である・・・


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posted by fat-man at 02:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 釣り日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月25日

二級小型船舶免許 取得への道(1)〜準備編〜

   




先週、日本列島に春一番が吹いた。


暦の上は大寒を乗り越え、
肌に突き刺さるような寒さがやや緩み出してきた。


やっと聴こえ始めた春の足音に胸踊らすも、
海はまだまだ冬の装いである。


春一番?だから何?と、
まさに何処吹く風な、厳寒の日本海。


ソルトアングラー達の春の訪れはもう少し先のようだ・・・




さて、
私はというとオフショアを離れおよそ3ヶ月。


禁欲生活は既に限界、
オフショアに行けないストレスが身体に悪影響を及ぼしたのだろう。
めったにひかない風邪をひき、高熱が出る始末。


最近オフショアに行けなくなった主な理由としては、
メガネ船長が諸事情により釣りに行けなくなったことにある。


レンタルボートがメインの私達。


釣り会の中で唯一の船舶免許持ちのメガネ船長が釣りに行けない・・・


当然船は出せず、
まさに翼の折れたAngel状態の私達なのであった。


乗り合い船に乗れば良いのだが、私達は営業職でありながら極度の人見知り。
やはり自分達で船を出したい。




・・・・・




デロデロデロ〜ン




?『お前が船長になるのだ・・・』





はっ、





今の天の声は・・・・



最近話題の某宗教の唯一神、エ〇カンターレならぬ、
釣りの神、ツリカンターレからの天命である。

1483444475476_1.jpg


(え?くだらない?)






と、いうわけで
二級小型船舶免許の取得を決意した私。




まずは船長となる為の第一歩を踏み出そう。

その一部始終を綴っていこうと思う。



1478335208455.jpg




さて、



決心したものの一人ではやはり心細い。
共に免許取得を目指し、切磋琢磨する仲間はいないものか。


もちろん時間と金がかかる免許取得。


いきなりの誘いでバイトさせるのは簡単ではないだろう。
ダメ元で会長Inchi-Kunに声をかけてみる。




『あのですね、ツリカンターレが・・・』

 

会長無理や〜


即断で断られる。
急な誘い、そりゃ無理である。


会長のお財布は厳しい大蔵省が握っている。


あまりふざけた申請をしてばかりいると、
厳罰が下るらしい。
ここは素直に引き下がっていただこう。




次も大した期待はせずInchi-Kunにお声がけ。



『あのな、ツリカンターレがな・・・』




Inchi『エエよ〜』





そりゃ無理や、、





・・・・



ええんかい!!



10万円以上の費用がかかるというのに、
誘われて即決するこの男。


時間と金を持て余すプロの独身は、
やはり付き合いの良さが違う・・・




よし、




仲間を見つけた私は早速講習の予約に取りかかる。



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今回挑むは二級小型船舶免許。


ネットで色々と調べた所、
取得の仕方は大きく分けて3種類ある。



@我流で勉強→国家試験(学科+実技)→免許取得

A講習を受ける(学科+実技)→国家試験→免許取得

B講習を受ける(学科+実技)→講習後すぐに修了審査→(国家試験免除)→免許取得




取得までの費用は@約3万円A約5〜8万円B10万円前後である。

(取得場所により異なります)


@、Aは理解できる。

@の独学→国家試験がやはり一番安く済ませることができるが、
難易度的にはかなり厳しいらしい。

ここで気になるのはBの国家試験免除という言葉。


国家資格なのに国家試験免除とは一体?
そして修了審査国家試験の違いとは一体何ぞや?


要は
国土交通省認定の「国土交通省登録小型船舶教習所」の講習であれば、
国家試験が免除されるようなのだが・・・・


ここで伝説の船舶免許を持つ某マリーナ社長にLINE。
色々と質問をぶつけてみる。



・・・・



なるほど、なるほど。




やはり国家試験免除コースは合格率が良いらしい。

しかし講習後にすぐに審査があるにも関わらず、合格率が高いのは何故??

何やら色々と大人の事情があるようだ。


しかし試験審査は言い方だけの問題で、
いずれにせよパスしなければ免許は貰えない。


国家試験免除コースは講習を受けた場所で、
そのまま修了審査を受けることができるので手間が少ない。

そして合格するまで何度も修了審査を同じ料金で受けることが出来るのだとか。


要は

『割高な料金で手軽に試験を受け、もし落ちた場合でも手軽に何度も再チャレンジできる』
のが、国家試験免除コースのメリットのようだ。


年度末の多忙な時期、
十分な勉強時間を取れる自信が無い私は
迷わずBの国家試験免除コースを予約。


実技で一日、学科で二日の計三日間の日程を予約した。




もう後戻りはできない・・・




予約したことを若狭マリンプラザ社長に報告すると、

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気の早過ぎる祝辞が届く。



まずは3月末の実技講習
その日のうちに実技の修了審査がある。


というか、
学科講習も受けていないのに実技なんて受かるのか・・・?


実技の自主勉などやれる事に限界があるような気がするのだが・・


かなり不安になる私。


しかし、こうやってブログで報告した以上は絶対に落ちる訳にはいかない。


本田〇佑よろしく有言実行作戦である。






・・・・・・






魚を追い求め大海原を駆け回り、
青物の群れに遭遇した時のあの興奮


死闘の末に大物を釣り上げた、あの感動をもう一度・・・


歩みだした船長への道
果たしてこの道は大物との出会いに続いているのか。



偉大な男はこう言っていた、




『歩く前に道は無し、歩いた跡に道はできる。



迷わず行けよ、
行けばわかるさ。



ありがとうッッ!!』と・・



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おしまい・・・





おまけ


我が社の営業部のエース、N山が、
小顔矯正マスクなるものを手に入れたらしい。
年と共に顔の膨張が止まらない私は興味深々丸である。
『それ、ちょっと持ってきて見せてくれや』
とN山に依頼。

数日後、私のデスクの向かいのN山の席に
見知らぬ覆面レスラーが笑顔で座っている。

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N山は一体どこへ消えたのであろうか。



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posted by fat-man at 23:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月10日

豚骨野郎と観光ビジネス 〜穴が大好きな男〜

   



内容を盛り込み過ぎて、
支離滅裂なタイトルとなってしまった。


さて、


自らの健康と引き換えに、
京都のラーメン店、全店制覇を目指している私。





今回はその一部始終にお付き合い頂こう。



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この日は宇治の平等院近辺まで足を伸ばしたついでに、


近くのとあるラーメン屋を訪問した。


(店名は伏せさせていただく)
 


平等院鳳凰堂のすぐ近くのラーメン屋いうこともあり、
店内は中国人や韓国人など外国人観光客で溢れかえっているようだ。



観光客向けの店・・・



正直あまり良いイメージはない。



着席後にメニューを見た瞬間、
その嫌な予感は確信へと変わる。



IMAG1147_1.jpg

観光客向け価格ということなのであろう。
味玉入りで1000円・・



なんとも強気な価格設定である。




しかし味が良ければ全て良し。



オーダー後、



少し待って運ばれてきた『黄金抹茶ラーメン』


IMAG1148_1.jpg

IMAG1152.jpg

麺が抹茶色をしている。


宇治という御当地感は素晴らしい。
斬新な色使いである。




さあ、いただきます




麺をズズッとひとすすり、






・・・・





抹茶味、ゼロ・・・




これは千利休もガッカリである。

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麺の量も、
その気になれば3vac(3バキューム)で完食できる程の少なさである。

スープも特に特徴の無い魚介系、
これが黄金スープ・・?

文言をつければ良いという訳ではない。

それでいて価格は超黄金級、990円也・・・




(あくまで個人の感想です)





とりあえず無言で完食





リピートは・・ないな・・。




食べログなどの事前情報はさほど悪くなかったのだが・・・




口数少なめに店を後にする。





・・・・・





退店後にこみあげる、物足らん感
貴重な日曜のランチがこれでは堪らない。



ぐちぐちと文句をたれながら
食後の散歩を兼ね、ぶらぶらと平等院表参道を散策。




IMAG1155.jpg
(お口直しに抹茶たこやきをほおばる同行者)




すると、




さらにもう一軒、ラーメン屋を発見。





こ、これは・・・





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え?


 

この人(私)が豚骨野郎か
って?





店!店!





しかし、なんとも気になる店名。



先程のラーメンを食べ終わってから約10分、
胃の空き容量は35%程、



食うか、否か・・・



短時間でのラーメン屋のハシゴ。
健康面、体型面でのリスクは言わずもがなである。



食うか、否か・・・




私の身体の中で緊急会議が始まる。




1486474467337.png




会議の末に身体が出した結論は、Go





よし入ろう。




メニューはノーマルのとんこつ、あっさりとんこつ、そして濃厚とんこつ。



本日、2杯目にも関わらず、迷わず濃厚とんこつラーメンをオーダー、




それを聞いた同行者は、




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こんな顔になっていた。





身体への気遣いなど、
もはや店の外に置いてきた私である。




少し待ち、濃厚とんこつ着丼


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豚骨野郎との勝負、



いただきますのゴングと共に、
まずはスープからいただく。



ズズッと一口、



 

・・・・





うーむ・・



濃厚かつ豚骨の旨味が凝縮されたスープ・・


スープを口に含むと、
いかつい豚骨野郎の群れが、私の口の中に走って雪崩れ込んでくる。

しかし彼らは大暴れした後、

来た時よりも美しくの精神で周囲を綺麗に整理整頓し、
甘い香りを残し、静かに去って行く・・・

後味の上品さ、かつ重厚感漂うこの味・・

(変な例えだがおわかりいただけるだろうか)


これは悪くない、むしろ旨い。


ねっとりとスープが絡む麺を一気にかっこむ私。



途中、お腹の中でブザー音とともにWarning!のランプが赤く点滅し出すが気にしない。



本日二杯目にてこの旨さ。
一杯目、腹が減っている状態で食べたかった・・・



あっという間に完食。



容姿とは裏腹に
育ちの良さを見せた豚骨野郎と握手を交わし、試合終了。


お腹ははち切れんばかりで非常に苦しいが、


美味しいラーメンに出会うことができ、
むしろ清々しい気持ちである・・・



CYMERA_20170205_223522.jpg




本日、二軒のラーメン屋を訪れた。




最初に入った店は、
完全に観光ビジネスモデルのようなラーメン屋であった。


ある程度の価格の高さは、しょうがない。
商売の仕方に関して、別に私がどうこう言う権利はないのだが、


外国人観光客がこのラーメンを食べ、
『京都(日本)のラーメンはこんなものか』と過小評価されてしまうことは、ラーメン愛好家としてはとても悲しいことである。




一期一会という言葉が脳裏をよぎる・・・




平等院鳳凰堂を有する日本指折りの観光地。

せめてまっとうな商売の範疇内で

これが日本のラーメンじゃい!
と、

胸を張って言えるようなラーメンを提供してほしいものである・・・











おしまい・・・・






おまけ


豚骨だけにこってりとした結語に至った今回の記事。やいやい勝手なことを言いたい放題書いてしまった。

そんなことより、

『ん?いつからこのブログはラーメンブログになったんだ?』

と思われた方も多いだろう。

ここからはおまけ、釣りの話題である。

先週末はホーム小浜へ、会長Inchi-Kunが出撃。
私は仕事の為、同行できず。

根魚を愛する我らが会長。
この日はひとまずシーバスや青物を狙うこともせず、早々に穴釣りを始めたようだ。

釣りでも私生活でも本当に穴が大好きな会長である。 

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(丁寧に穴をツンツンする会長)

しかしガシラなどいつもは遊んでくれる魚達も、水温の低さからかめっぽう活性が低い。

しかし諦めずに穴という穴を責める会長、とうとう厳しいコンディションを跳ね返し、良型のアナハゼを釣りあげる。

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まさに穴を愛し、穴に愛された男

厳しい冬の陸っぱり、

そんな時期でも様々な楽しみ方が、釣りにはある・・・


アナハゼはInchi-Kunが持ち帰り、天丼に。

1486633147876.jpg

野菜ばっかりやけどうんまそー!!



(釣果は非常にあっさりであった)


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2017年02月04日

山専ボトルのインプレ、おまけで若狭湾オフショア概況

   




オフショアに行けず、やり場のない焦燥感に駆られる日々。


季節もあるが、最近陸っぱりはどうにも調子が悪い。


釣れない釣りブロガー・・


私がこのブログの閲覧者だとすれば、


『コイツは一体何故ブログを書いているんだろう』


と思うに違いない。



諸般の事情により私達は暫くオフショアに行くことができない。
ショアジギングもこの季節では前回の二の舞である。



ネタが無い・・



やはりタックルいじりでもするか、と




押入れをゴソゴソしていると、



ゴン!と音を立て何かが落ちてきた。




こ、これは・・・!



b00g21fhrm[1].jpg


山専ボトルである。


オフショアでカップラーメンを食べたい!と購入に至ったこのアイテム。 


簡単に言えば絶大な保温機能を持つ魔法瓶である。
(過去記事『オフショアどん兵衛』参照)


この山専ボトルに家から熱湯を入れて行き、


船の上で、海を見ながらどん兵衛を食べようと思っていたが、
いつしかすっかりと失念してしまっていた。


一年で最も寒いこの季節、
こいつの真の保温力を試すには今しか無い。



という訳で向かうは冬の日本海、プロの独身Inchi-Kunを引き連れ、
福井県はT新港へ車を走らせる。



えっ?何釣り、何狙いかって?



誤解するなかれ、



望みが薄いこの季節、
これ以上ボウズ釣行を重ね、釣り下手ブロガーと思われる訳にはいかない。
(もはや手遅れかもしれない)


あくまで今回の目的は山専ボトルのインプレである。





起床後、
お湯をボトルに注ぎ入れ、温度を計測。


IMAG1141_1.jpg
95.1℃。

これがお昼には何℃になっているのだろうか・・
なるべく野ざらしにし、その保温力を厳しく判定したい。


T新港に到着。


DSCN0091.JPG


通年サゴシがよくまわってくるといわれているこのポイント。



直ぐに山専ボトルでどん兵衛を作っても良いが、お湯を入れてからまだ3時間程しか経過していない。


しょうがない、


やることもないのでお昼時まで、
暇潰しにサゴシでも狙うことにする。



たまたま積んでいたコルトスナイパーにジグをセッティング。キャストを繰り返すも、
もちろんアタリはない。


 

まあまあ、計算通りである。




今日はどん兵衛を食べにきたのだから
問題ナッシングである。




しかし同行の彼は違う。

昨年末にオフショアで大真鯛を上げたInchi-Kun

彼はジグではなく、何やら賑やかな投げタイラバをセッティング。


DSCN0105.JPG


あくまで貪欲に鯛を狙うつもりである。
彼なりに真鯛キラーとしての自負があるのだろう。




満を持しての一投目・・・・




なんと早くも根掛かりしてしまったようだ。

DSCN0008.JPG
(過去の根掛かり写真です)

『1000円が〜』などと言いながら必死に根掛かりを外そうとしている誇り高き真鯛キラー


そっと彼から視線を外す私であった・・・・




さて、そうこうしている内に時刻は13時。


取り出したるは、どん兵衛(きつね)。


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いよいよ本日のメインイベントである・・・・



山専ボトルにてお湯を注ぎ入れる。


この時点でボトルにお湯を入れてから約8時間、2回目の計測を行う。


DSCN0097.JPG
71.8℃

20℃以上下がっている・・・

果たしてこの温度で大丈夫なのだろうか・・・・



5分後、ふたを開ける。



見た目は特に変わらない、いつものどん兵衛だが・・。


まずはズズッと汁を一啜り




うん。





ソゾゾッと麺を一たぐり。





うん、うん。


Point Blur_20170204_115148.jpg


見事に麺は柔らかく戻っている。
そして汁、決してぬるくは無いアツアツでもない。


評価が難しい所である。


一気に食べると舌が火傷するぐらいアチチな汁が好みの方には、あまり適していない。


そういった方はこいつや、

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カセットバーナー

こういった現地でお湯を沸かせるデバイスが良いだろう。

アルコールバーナー.jpg
アルコールバーナー



山専ボトルは例えるならば、
自販機の缶コーヒーぐらいの温度ぐらいであろうか・・・・


しかし上記二点のようなデバイスと比較すると、


携行性や手軽さはやはり抜群である。
(500mlペットボトルとほぼ同じくらいの大きさ)

私は何より荷物が多いのが嫌なので、この点は非常に重宝する。

もう少し保温性が上がれば言うこと無しなのだが・・・・



ともあれ、
この寒い時期に海を見ながら食べるどん兵衛は格別である。


Point Blur_20170204_115222.jpg


かつおだしの香りに誘われて、こんな珍客も。


DSCN0101.JPG
おい!俺のやぞ!!





やれやれ、どん兵衛も食べたし、
そろそろ帰ろうか



・・・・



・・・・



食べてばかりも良くない、
せっかくなのでカロリーを幾分か消費して帰ろう。




食後の軽い運動、
コルトスナイパーを手に取り、キャスティング。



もちろんアタリはない。



くどいようだが、計算通り。
これは食後の運動である為、問題無し。




ひたすら投げ続けること約50投
あたりは真っ暗。



私としたことが
少しハッスルし過ぎてしまった。



山専ボトルのインプレという目的を果たし、
意気揚々と家路につく。



よしよし!今日のミッション、
コンプリートである。




・・・・




 
ん?








本当に目的は達成したのか・・?






何故だろう、わからないが






目からかつおだしが・・・・



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おしまい・・・


           

おまけ


若狭湾沖、現在のオフショア釣果情報をお届けしよう。

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ハマチ類はあまり釣果は上がっていないらしい。

それでも決して諦めないのは
若狭湾の暴れ牛こと、若狭マリンプラザ社長。

調査釣行を謳い、厳寒の若狭湾へ出撃。

しかし釣れたのは・・・・

1486182756174.jpg

これはもうサゴシではなくサワラである。
90p以上はあったという。

厳寒の日本海でありながら、
いつも沸き立つような釣果をあげている。

炎のジギンガーの名に恥じぬ、熱い男である。


また、冬のヤリイカシーズン到来中。

1486182624816.jpg

オフショアではもちろん陸からもエギやササミなどを使った餌釣りでコンスタントに上がっているようだ。


さらに、
暴れ牛の群れが若狭マリンプラザマリーナ周辺に湧いている。

1486182612639.jpg

餌釣りでの反応はイマイチだが、
ジグを見せれば、何やら興味深そうに近寄って来るという。

是非皆様も狙ってみては如何だろうか・・・・



  
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2017年01月23日

厳寒の瀬戸内ショアジギング 〜太平洋は大変よ〜


   


今年一と言われる大寒波は去ったものの


暦の上では大寒を迎え、未だ厳しい寒さが続いている。


アングラー各位もオフシーズンに突入、


暖かい季節に向けて道具の整備や仕掛け作りに
精を出している方も多いであろう・・・。




さて、私達はというと・・・




釣行を予定もしていたこの週末、
北陸は暴風雪予報が出ており、釣りに行ける天気では無い。


まあ、しょうがない。


こういう時はすっぱりと諦めてアシストフック作成の記事でも・・・・




・・かない!!




書かない!!




久々のフリーの休日、
暖かい部屋の中で針いじりなどしてられない。
(竿いじりは最近ご無沙汰である)




既に寒さ対策はバッチリである。
(前回の記事参照)
ここは男の子らしく外へ飛び出そう。



多くは望まない
せめて寒さが緩く、竿の出せる所へ行きたい。



運転圏内にて一番天気が良さそうな所は・・兵庫県である。


よし、行こう。


私と会長Inchi-kun
釣りでは初となる太平洋側、瀬戸内海は明石海峡大橋付近へと車を走らす・・・・。


Screenshot_2017-01-19-20-37-43.png




最初のポイント、アジュール舞子へと到着。





このポイント、
ネット情報ではこの時期でも青物がまわってくる・・・・らしい。




DSCN0049.JPG


明石海峡大橋を眼前に臨む広大な釣り場。


堤防側に行けば、
こんな真冬の早朝にも関わらず、釣り人がズラリと並んでいる。




一体何を釣っているのだろう、と目を凝らす。




仕掛けは・・・この時期にサビキ・・・?




近くにいた釣り人に話を聞くと、

どうやらこの一帯にマイワシが回ってきており、釣っているのだという。

陸からイワシが釣れるとは・・・若狭湾では考えられないことである。

きっと潮通しの良い場所なのであろう。





しかしベイトがいるならば望みはある。


青物、もしくは名残のタチウオなど如何だろうか・・・




ウッシッシ
(多くは望まない、という気持ちを既に忘れる私)



はやる気持ちを抑えながら40gのギャロップをセット、



初めましての挨拶代わり、
瀬戸内海への初キャスティング!!





ソリャァァッ



・・・・・・・



シャッシャッ!!



・・・・・・・




威勢よくワンピッチを繰り返すもアタリ無し。


潮が速いことで有名な瀬戸内海であるが、さほど流されるようなことも無い。


途中、ボトムで竿がグググッと急に重くなりよもやと思ったが、


あがってきたのは年季の入った鉛の魚(60g)であった。

DSCN0058.JPG
・・・・



しばらく投げ続けるも、初めての瀬戸内海、
海から私達への歓迎ムードは当然ながら皆無である。



周囲の釣り人も釣れている様子は無い・・・・



DSCN0057.JPG



めげずに投げ続けていたのち、


この場所を毎日掃除に来ているという、

ちょいコワスな雰囲気を纏った
明石のおっちゃんが登場。


yjimage.jpeg
※画像はイメージです※


情報収集の為、話かけてみると・・・



・・・・・

・・・・・

ふむふむ、

またまたー!

あっはっはっはー!

うっはっはーー!げふっ!




おっちゃんの見た目に反して、話は大いに盛り上がる。


しかし青物は最近回ってきていないという、
なんとも盛り下がる事実が判明。


タチウオも1月初旬までは釣れていたが最近は見ていないとのこと。


そしてこの場所アジュール舞子


タチウオのハイシーズンである11月〜12月は連夜中国人が大挙して押し寄せ、
根こそぎタチウオを釣って行くのだという。


中国人が釣りを・・・


一体どんな釣りをするのだろう、と思いを馳せる・・・・



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是非見てみたい


爆買いならぬ爆釣り

釣り業界にも大陸の波が押し寄せていることを知った。

若狭湾では考えられない、聞いたこともない。
なかなか興味深い話である。






明石のおっちゃんに別れを告げ、



僅かな可能性を求め別ポイントへ。



道中、もはや空からはジャラジャラとみぞれが落ちてきている。



太平洋側とはいえ、寒さも厳しく水温もかなり低下している。
日本海側に比べこちらはマシだろうとの甘い予測は、間違いであったことに気付く。


やはりこの時期は・・
家でおとなしくしているべきであったか・・・・



もはや敗色ムード漂う中、



次のポイントの垂水漁港へ到着。



さて、いたずらに記事が長くなってはいけない。



ここから先はハイライトでお届けしよう・・・





DSCN0078.JPG



DSCN0063.JPG



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(決してバードウォッチングをしていた訳ではない)





結果は見ての通りである・・・

まさにアウェーの洗礼

尻尾を巻いて明石から逃げ出す。


『時期が悪いな、時期が』


来る前からわかりきっていた言い訳
帰りの道中に囁き合う私達。


しかしこうやって悔しさをぶつけ合えることも
仲間達との釣行であればこそである。


負けないこと、投げださないこと、
逃げなさないこと、信じぬくこと。


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不屈の精神こそが私達の最大の武器である・・・




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おしまい・・・




おまけ


北陸をホームグラウンドとする私達。

初めての関西での釣行であったが、
今回、大いに戸惑ったことが・・・

それは、、

無料で車を停めれる場所が無いことである。

駐車料金、入場料、清掃管理費・・何かにつけて代金が発生する。

明石海峡大橋周辺は海沿いに商店やマンションが立ち並び、
その内側に幹線道路が走っており、交通量も多い。

その為、海沿いは基本的に車で立ち入ることが出来ず、
近くのコインパーキングに車を停めて
歩いて釣り場に向かわねばならない。

また、大きな堤防のほとんどが海釣り公園化されており、
利用するには決して安くは無い駐車料金や入場料が必要である。

今回、記事に書いた場所以外もランガンして数ヶ所回ったのだが、
トータルで3000円程かかってしまった・・・

我らがホーム日本海では、堤防周辺の邪魔にならない適当な場所に
(もちろん違法駐車はせずに)車を停めておけることが多い・・

しかしそれは、非常に恵まれた環境であるということを思い知った。

もちろん私達に土地勘が無い為でもある。
関西の釣り場全部が、このようにお金がかかる訳では無いと思うが・・

やっとこさ車を停めてもこの時期でも釣り人は多く、
場所を確保するにも一苦労である。

都会の釣りはなかなか一筋縄ではいかない・・・
色々と愚痴をたれたが、
アウェーとはこういうものである。

慣れ親しんだ北陸の海、静かな漁港・・・・
いつもの当たり前の環境に感謝すると共に、

まだまだ自分が田舎釣り師の井の中の蛙であると気付かされた、
今回の釣行であった・・・・




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posted by fat-man at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 釣り日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月16日

寒さ対策、のちヤリイカと若狭グジ

   



皆様もご存じのように
この週末、近年稀に見る大寒波が日本列島を襲った。



(この大寒波襲来の原因は、炎の男・松岡修造が全豪オープンの取材の為、日本を離れたせいではないか・・といわれている)



私の住んでいる京都も例外ではなく、
何年ぶりかの降雪量・積雪量に見舞われた。


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地元・金沢では考えられないことだが、
京都の人間は自家用車にスタットレスタイヤを履かせておらず、
雪が降ると、そこたら中で交通事故が起こる。


『やれやれ、雪に慣れてない地域はこれだから・・・』


と北陸出身の私がやたらイキりだすのもこの時期である。


鬱陶しがられて人間関係に支障が出ないよう、程々にしておこう。





さて、週一回を目標にブログを更新したいところだが、
この天候ではもちろん釣りに行くことが出来ない。


来週末の釣行を予定してはいるが行けるか否かは微妙である。
もし行けても北陸の海沿いの寒さは京都市内の比では無いだろう・・・


どうせ釣りに行けないのなら、今週は来週末に向けて、出来る限りの寒さ対策をしておこう。



私なりの寒さ対策とは・・・




防寒具?



ノンノン、




カイロなどの防寒アイテム?




ノンノン、






やはり最後に頼りになるのは己の肉体、ただひとつ。




私なりの防寒対策、
それは・・・








それでは、いただきます!!







メン!!

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Baby face




麺麺!!

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亀王




めぇーん!!

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きらり




ぐほっ!!

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セアブラノ神




過酷な高カロリーメニューを次々と平らげる私。


しかしこれも釣りの為・・・・




そう、
私の一番の寒さ対策とは、






脂肪の鎧を纏うことである。





・・・





よし






これで来週の釣りもバッチリネ!!



(釣りに行けないストレスからやけ食いしたというだけの記事)




お、おしまい・・・・






おまけ


本記事がいつもにも増して酷い内容であったが、 
釣りブログとしては今回こちらのおまけがメインである。

日本列島が風邪を引いている中、

若狭マリンプラザ社長率いる、
暴れ牛軍団からの熱い釣果報告が届く。

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ヤリイカシーズン到来か?


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若狭グジ

この写真を見て、
『アマダイってジグでどうやったら釣れますか?』
と社長にLINEで質問すると、

社長『砂地で底をトントントントン日野の2トンですわ』

・・・・

そ、そうすか・・・

なんとも簡単そうに言ってのける暴れ牛社長だが・・

・・・・

ジグでアマダイを釣るのは簡単ではない。

昨今のオフショアジギングは、様々な魚種をジグで狙う為に、ターゲットに合った釣法がそれぞれ提唱されつつある。
だがその方法は魚種によっては餌釣りに勝るとは言い難い
アマダイジギングも然りである。

しかし、

効率が悪くてもいい、餌釣りには負けるかもしれない。

ジガーは鉄の塊にを吹き込み、
出来るだけ多くの魚種を・大物をジグで釣り上げることに価値を見出だす。

言うなればジギングとは(ルアーゲームとは、とも言えるが)
餌釣りへの飽くなき反骨精神で構築された釣りである。

日野の2トンですわ、とおどける暴れ牛社長。

しかしその言葉の裏には、どんな魚種だろうとシャクりを駆使しジグで釣ってやる、というジガーのプライドが見え隠れしている。

何やら大層な話になってしまったが、その心意気に学びたいと思う。
なんとか私も餌釣りではなく、ジギングで初アマダイを釣り上げようと誓った、
大寒波襲来中の凍える夜・・・・



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posted by fat-man at 02:37| Comment(3) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月10日

釣り初め(2回目) 〜若狭湾メバリング入門〜

   



松の内の賑わいも過ぎ、正月呆けから仕事モードへ・・・
小寒の候、春を待ち侘びる釣り人の皆様は如何お過ごしであろうか。



さて、何か矛盾していそうな今回の記事タイトルである。

『いや、前回の記事で釣り初め行ってボウスやったやん』

との声が聞こえてきそうであるが、


前回はボウスではなく、


あえて魚を釣らずに海の神様への挨拶のみで事を終えた、


いわば釣りの初詣であったのだ、と
皆様には寛容なご理解をお願いしたい。



と、いうことで正月ボケしているInchi-Kunを叩き起こし釣り初め


諸般の事情により船は出せず、
今回陸から狙うは春告魚ことメバルである・・・・



(一昔前までは、春告魚と言えば「ニシン」のことを指してたらしい)







ポイント到着。



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嬉々と取り出したるは最近購入したメバリング用タックル一式

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この5年程の間に爆発的に流行した、
ライトソルトタックルによるアジングやメバリング・・・・


オフショアジギング、シーバスゲームをメインとする私は、

『そんな小さい魚釣って何が楽しいねん』と全く興味が無かった。

(そんなに大きい魚を釣った事はない私)

しかしこの流行りっぷり、ソルトルアーマンとしてもはや無視することはできない。

新しいことを始めるには、年明け間もない今が絶好のタイミングであろう。

気づけば私は、メバリングX、月下美人、キビキビナーゴを持ち、
ウキウキ顔で釣具屋のレジに並んでいた。



今回、満を持してのメバリング入門である。。。。





なんとなく覚えたてのダウンショットリグをセット。

一投目・・・・・



そりゃ!!



・・・・・・



予想はしていたが重りが軽すぎて飛距離が出ない


底を取るのも一苦労、タックルも仕掛けも使ったことが無いくらいの軽さなので、
体がなんだかフワフワして気持ち悪い。


これは難しいぞ・・・・・



早くも折れそうな私のメバリング魂



ああ・・





既にやめたい・・




と思いながらもなんとか魚の姿を拝む為、試行錯誤をしながらキャストを続ける。


・・・・・


しかし生命反応皆無な冬の若狭湾。



明らかに活性が下がっている私を見て、

ブログネタをなんとか確保してくれようとするInchi-kun



Inchi『大物や!ほら!』


えっ!

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(根掛かり)









Inchi『鳥山やで!ほらほら!』


うそ!どこ!?



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・・・・・・・












すると・・・・・






コツコツッ






おおうっ!!






私にHIT!!





思わず体が反射しジギング仕込みの大合わせ。

竿がライトな分、小気味良い引きが伝わってくる。

上がってきたのは・・・・・





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ベラ。




お前かいな・・・・
あけましておめでとう・・・


ワームの先だけかじられるのはたまらん、とつけておいた
アシストフックにがっぽしである。


初のメバリングタックルで、今年初の魚。
いつもは眼中にない外道であるが、自分の中では記念すべき獲物である。
思わず嬉しさで笑みがこぼれる。





すると次はInchi‐KunHit!!




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おお〜!!
メバルやん!!



あまりにも小さな本命登場。




よ〜し、


私も負けじと応戦だ!!


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あらよっ


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ヨイショッ


・・・・・・


何故か釣れるのはベラばかり。


(決してベラングをしていた訳ではない)





Inchi-Kunは足元ボトム狙いで根魚を次々と釣りあげる。

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ガシラ






いずれも小物だがキャキャキャとはしゃぐ30代のおっさん二人。






ひとしきり釣った後、




雨が強く降って来た為、
少し早いが納竿とした。



本命のメバルはInchi-Kunの釣った一匹。



しかし12月は釣行ゼロ、
デイゲームにてなんとか久々に魚の引きを感じることができたので、
個人的には良しとしておこうと思う。






・・・・・






う〜む。






今回、人生初のメバリング(ベラング)を体験した。



まだ入り口に立ったばかりの身分で言うのも気が引けるが、



個人的に偏見を持っていたライトタックルでの釣りは、
大いにアリであった。



オモリが軽い分、タナの取り方や食わせ方は非常にゲーム性が高く
他の釣りにも生かせる部分は多くあるように思う。




何事も経験しないとわからないものである。



このブログを見ている大物至上主義の方々、是非一度試してみては如何だろうか・・・





私の新年初魚はベラ。



2017年、ベラに始まり、何で終わるのか・・



ブリ?ヒラマサ?



くれぐれもベラに始まりベラで終わることがないよう、頑張っていきたい。







納竿後、、
帰りにブラリと立ち寄った食堂にてカツ丼をオーダー。





ん?



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ああっ、
な、なんじゃこりゃあああ!!!








おしまい・・・・





おまけ


上記のこだま食堂さん、そのサイズ感もさることながら、
カレー食べ放題、クリームシチュー飲み放題と何とも斬新なシステムの定食屋である。

クリームシチュー大好きっ子である私が飛びつかない筈は無い。

オーダーを終え、前菜としてシチューを取りに行く。


どれどれ・・・

DSCN0020.JPG


DSCN0021.JPG
ん?

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具が・・・・

これはクリームシチューではなくクリームそのものである。

具をケチるとは何事かと店員さんに文句をつけてやろうと思ったら、
上記のカツ丼が出てきて何も言えなくなってしまった


このシチュー、肝心のお味は・・・・

・・・

美味いんかい!!


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